2012年09月03日
文章を書くこと

どんな仕事でも日々の業務報告が義務づけられており、日報なり週報、月報なるものを提出することになっている
私の仕事は毎日の結果報告を書き綴り週報という報告書で仕上げる形を取っている
しかし、数字のみの記入だから極めてシンプルの報告書だが、前職場の報告書は何度も手直しされて内容の濃いものだった
内外の政治状況や極左、極右など国家の根幹を揺るがす諸情勢に関する情報を収集して、最終的には内閣官房へ提出するので信憑性と確度の正確さが求められる
「情報を制する者が世界を制する」とあって、外務省や警察庁などの情報機関としのぎを削っている
それ以外に新聞社やテレビなどのマスコミ各社も一般市民の視線で各種情報源を取材し報道するので、ガサネタを含め様々な情報が飛び交う
前職場も日本国家の発展と安定に寄与すべく、精度の高い情報収集に職員は東奔西走する毎日だ
月始めに東京の本庁と福岡のブロック局から各地方に対して諸調査事項の指示があり、それに基づいて仕事を進めるが、突発的な事案が発生したら同事案の推移調査を最優先させる
一人一人の職員は関係機関や様々な入手源から情報を入手して、報告書としてまとめていく
前述した通り、国家の根幹を支える情報を扱うため、正確さと迅速化が求められるが、重要情報は内閣官房へ上げるので、誤字脱字を含めて係長→補佐→課長→部長などと何度も稟議される
現在はパソコンを使用して報告書を作成するため、フロッピーなどに一時保存して何度でも打ち直せば良いが、ワープロの無い昭和の時代は全て手書きだった
一つの報告書が完成するまで、おおよそ5~6回の書き直しがあった 手書き時代は、本当に苦労したものだ
それでも、こんな苦労した経験があるので、今も文章を書くことは苦にならない
文章を書き綴ればボケないと言われるので、これからも徒然なるまでに色んな事を記していきます
Posted by takashi1 at 08:34│Comments(1)
この記事へのコメント
文は人なり、歌も人なり
Posted by たまちょん at 2012年10月29日 23:21