2014年02月03日

能登半島便りⅢ

能登半島便りⅢ






石川県七尾から富山県氷見に入って富山湾を見ながら兼六園へ向かっている



富山湾の春先に、気象条件が合えば幻想的な蜃気楼が見られる

湾の彼方に家々やビル群が投影される摩訶不思議な現象だ

一年の内、1~2回しか遭遇できないというからマニアにはたまらない光景だろう





古里・与那国島久部良でも何年に一回とかで台湾の島影が見えることができる

石垣島まで130キロだが台湾までは115キロにある

台風が接近する2、3日前の夕方、オレンジ色に輝く新高山などの山並みが遥か彼方の洋上にくっきりと見える姿は美しい




それとは別に、「ハイドナン」(南与那国島)の伝説がある

ちっぽけな与那国島の昔の暮らしは厳しかった

そんな厳しい暮らしをしながらも、島の彼方には、豊饒の島=ハイドナンがあるというユートピア

つまり、ニライカナイ伝説である




もう一つは秋の例大祭に大きなワラジを洋上に流す風習が今でも見られる

それは、与那国島には大男が棲んでいる=攻め込んでも返り討ちに合うだけだぞ…

という古人の知恵であった



Posted by takashi1 at 01:38│Comments(0)
 
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